事業内容

SERVICE

大規模修繕工事
マンション管理組合の皆様/商業ビルのオーナー様

私たちが携わる大規模修繕工事は、建物の老朽化した箇所を修繕する事だけではなく、建物の将来的な価値を見通し、その時点で最も適した修繕方法・修繕箇所を検討する事から始まります。
そして、常に次の修繕時期と修繕内容も計画的に捉え、建物の寿命をトータルでサポートするご提案を心掛けています。

  • 調査/積算/お打合せ

    はじめに現地の調査を実施させて頂きます。
    ここでお困りの箇所やご予算等を申しつけください。ご要望に応じたご提案を致します。

  • プランニング

    ご要望と調査結果をもとに、ご予算を最大限に活用するための修繕工事内容をご提案致します。
    ご契約後には着工前に居住者様向けの説明会を実施致します。

  • 着工

    着工後は中間検査・施工検査を実施するとともに、施主様のお立合いのもと、施工箇所のご確認・検査を実施致します。
    検査完了後、お引渡しの際に保証書および施工報告書をご提出致します。

  • アフターサービス

    工事完了後は保証期間に応じた内容に基づき定期的に点検・検査を実施し、結果報告書を提出致します。多くの場合は工事完了後の1年目に点検を実施し、その後3年点検、5年点検、10年点検と続け品質の確保に努めます


主な工事内容

  • 建物診断
    建物の修繕は劣化具合を正確に把握する事から始まります。これを見誤ると、的外れな改修工事となってしまい、本来建物が望んでいる改修工事を見過ごしてしまう恐れもあります。
    その為、武田工業では改修工事にあたり、各メーカーの協力を得てベテランの技術者による建物診断を実施し、数値化された試験結果を発注者に報告します。
  • 仮設工事
    修繕工事を円滑で安全に実施するための一時的な工事です。主に、足場設置、養生、電力、用水、仮設トイレ、安全保安設備や仮設事務所等を指します。
  • 外壁修繕工事
    調査に基づき劣化したタイルの張替えや、タイルの剥落を防ぐ為のモルタル注入などを実施します。
    また劣化した塗装面は、下地の修繕を施し再度塗装致します。
  • 防水工事
    防水工事は、現代のマンションやビルには欠かせない工事と言えます。『水』は、建物にとっては、上手に付き合わなければならない対象であり、特に改修工事における防水工事は、建物の将来を見据えた最適な工法や、施工範囲の決定など様々な判断が求められます。
    武田工業では、新築時の施工と現状を比較検証し、建物にとって最適な工法選びから工事を始めています。
  • 塗装工事
    塗装工事は、改修工事の中でも高い技術力が求められる工事です。昭和59年、武田工業は塗装工事を専門とする武田塗装工業として設立され、それ以来、文字通り塗装工事を主力事業として経験と実績を積んできました。
    そして現在では、その塗装に関する経験と技術力は現在の大規模修繕工事事業を支える礎となっています。塗装工事こそ武田工業を代表する『看板工事』の一つです。
  • タイル左官/エクステリア工事
    現代の多くの建築物で使用されるタイルは、建物の寿命までメンテナンス不要な耐久消費財ではありません。10数年ごとにタイルの損耗や壁面への接着状態を検査し、必要に応じて改修工事を行うことが必要です。
    そして検査の結果、タイルの張替えが必要なるケースもあり、張替えに伴う左官工事には職人としての高い技術力が求められます。武田工業には、この工事に精通した数多くのベテラン職人が揃っています。

内装リニューアル工事

武田工業では、マンションや戸建て住宅に限らず、オフィスや店舗、飲食店など様々な建物の内装リニューアル工事を手掛けています。内装のリニューアルで大事なことは、お客様が望む完成イメージを理解する事です。私たちの仕事は、お客様が理想とする空間を現実化する事だからです。

  • 設計からお見積り
    内装リニューアル工事は、お客様がどのような仕上がりを望まれているのか、その理想を正確に把握する事から始まります。理想をお聞きした上で、そのイメージを実際の図面やCGでご確認して頂き、理想的な仕上がりとなるようお客様と共有します。
    工事内容の決定しご契約成立後は、材料の選定、お見積り金額の提示、施工期間のご相談、安全・品質計画の策定等を行います。
  • 施工計画
    内装リニューアル工事を進めるにあたり、施工計画はとても重要な作業となります。初めに作業現場の安全管理を計画します。作業員のみならず、居住者様や建物の利用者様、周辺を通行される方々に至るまで、万全の状態で工事を実施できるように様々な角度から検証します。
    また、材料の納期と作業進行速度などを合わせて計算し、工事の工程を計画します。更に、要求される品質を確実に達成できるよう品質計画も工事着手前に作成します。
  • 解体工事から着手
    工事に着手する段階になると、工事が計画通りに進行するよう監督者による適正な管理体制のもとで作業を実施します。リニューアル工事は現状の解体から始まります。解体工事は、常に仕上がりを想定しながら行うため、事前の綿密な計画が欠かせません。
  • 施工管理
    内装リニューアル工事における施工管理は、何よりも安全を第一に考えた現場の安全対策、工期を実現ための工程管理、当初の計画通り適正な品質を実現できるような品質管理、そして原価の管理などが主な管理内容です。

『電気を使わない
自動ドア』
販売・設置代理店

電気を使わずに人の重さで動く「ニュートンドア」は従来の電動式自動ドア(センサー)で
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近年、消費者庁が電動自動ドアの事故防止を広く発信するなかでも、
事故ゼロ構造の「荷重式」で、無事故を実現しています。